蟹江町西之森住宅の今朝の最低気温は8℃・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな唐突の冷え込みとなった本日2024年11月8日の
高気密高断熱住宅を目指す当社の肝煎り、
”西之森住宅”の外気・室内・床下の温湿度のレポートです。
完成後1か月は湿度コントロールと太陽光発電の実績を測るために3台のエアコンを24時間つけた状態でしたが、
10月後半より、今度は全くエアコンをつけない状態での室内の温度変化をモニターしているところです。
さて、そんなところで昨日と本日とても冷え込みましたので外と室内の寒暖差はいかがなものかと
ドキドキしながら設置している温湿度計5か所のデータをひろってみました!!
★先ずは本日1日の温湿度の変化です。
左の表は 青:外 オレンジ:1階 紫:2階 右の表は 青:外 オレンジ・紫は床下二か所に設置の温湿度データとなります。
外の最低気温は8℃ですが、1階の最低気温は17℃、2階の最低気温は15℃。
2階は南側掃き出し窓が2か所あり、1階よりも条件はシビアですのでこんなところでしょうか。
2階のベランダに出る掃き出し窓はレースカーテンのみで遮光カーテンは引いていない状態なのですが、
閉めていたらもう少し温度の下がりが緩やかになるのかを、今度試してみたいですね。
右側の床下2か所の気温・・・あったかい!20℃を下回らない高パフォーマンス!
さすが地面!温度変化があまりない!湿度は52%前後に安定してまいりました。
室内・床下共通するのは、外気の湿度の変化に比べて屋内の湿度変化がほぼないことですね
気密がキチンととれているかな、と一安心です。
★続きまして、ここ1週間の温湿度変化です。
★1か月はこちら。 湿度変化をみると、雨の日がはっきりとわかりますね( ´艸`)
新築の家はどうしても湿度が高くなりがちですが、
完成当初70%くらいあった湿度も10月には60%台、現在は50%ちょっとにまで落ち着いてまいりました。
相対湿度計なので、気温が下がった中での70⇒50%台と約20ポイントの低下ということは、
絶対湿度はもっと低下したことになります。思ったよりも水分の抜けが早いです。
断熱もさることながら、外気の湿度変化に左右されない室内環境がびっくりな本日でした。
それにしても床下・・・気温変化も湿度変化もなく・・・かなり住みやすそうです。
ご見学・宿泊体験は完全予約制となっております。
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敷地面積:93.95㎡(約28坪)建築面積:46.38㎡
延べ床面積:92.76㎡ 2LDK+S とコンパクトながら、
断熱性能、遮音性、耐震性に自信があります!
・・・そして太陽光発電システムを どーん と 7.47 kw 搭載の
高コストパフォーマンス住宅です!!※4人家族の一般的な電力を賄うのに必要な容量はだいたい4.5kw
使用状況にもよりますが、
夏冬の電力消費が多くなる時期もおおむね賄えるのではないでしょうか。
余剰電力は嬉しい売電収入となります。 間取りは2LDK+S(納戸)
S(納戸)は趣味のお部屋、書斎、キッズスペースとしても利用できる広々6帖♪
ご親族の急なお泊りにも対応できます。
このくらいの広さが実はちょうどいいかも?
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